海外旅行保険、入る？入らない？

海外渡航をするなら、海外旅行保険は入っておいた方がいい、というより万一に備え
入っておくべきです。お守り代と捉えれば、使う機会がなかったことを幸運に思うでしょう。

クレジットカードをお持ちであれば、海外旅行保険がクレジットカードに付帯しているはず
ですので、保障内容を一度確認しておきましょう。その内容で十分ならOKですが、
掛け捨ての保険もメリットがありますので、ぜひ合わせて検討を。

掛け捨ての保険は空港でも入れますが、空港で出発前にあわただしく手続きするよりも、
家でじっくり比較検討して納得したものに入っておくのが安心です。

例としてAIUの海外旅行保険のリンクです。↓
海外旅行保険のAIU


または今回の海外渡航を機に、年会費無料のクレジットカードを契約するのも
今後のために便利かと思います。

例えば、こちらは年会費無料のカードのリンクです。↓
セブンカードプラス

タグ：海外旅行保険

持ち物お勧めアイテム（その２）

続きです。

＜ウエットシート＞
観光や食事の時、何かと重宝します。海外ではレストランでおしぼりなんて出てきませんし、
外出時も手が洗えないときなど便利です。

＜ポケットティッシュ＞
海外でのティッシュの品質はさまざま。ごわついたり、固い場合があるので、
私はポケットティッシュを日程に合わせて何パックか持っていきます。

＜生理用品＞
女性は環境が変わると影響を受ける場合があります。
現地調達はもちろん可能ですが、海外のものは勝手が違うこともあります。

＜針金ハンガーと洗濯ばさみ＞
嵩張りませんし、便利なので必ず持っていきます。
小さな下着は現地で洗濯してしまった方が快適です。

＜コンパクトなエコバッグ＞
観光や外出の際、水や地図などの荷物を入れるサブバッグとして。
リュックがバッグ代わりという方は不要ですね。

タグ：海外　持ち物

持ち物お勧めアイテム（その１）

私が渡航するとき、必ず持っていくというものを挙げてみます。

必要なものは人それぞれですのでアイデアとして
参考になればと思います。

＜パスポートコピーとカード会社連絡先＞
２セット用意し、１部はスーツケース、もう１部は手持ち用にします。
1か所に２セットとも入れないというのが大切です。どちらか紛失しても
もう１セットが残りますので。現地での外出時に、パスポート原本では
なくコピーを持ち歩く場合にも利用できます。

外国人に常にパスポート携帯を義務付けている国もあり、コピーで
クリアーできる場合もありますので、そんな時にも使えます。

加えて、パスポートと同じ写真を2枚、パスポートを紛失したときの
再発行用に持っていくと安心です。

＜スーパーやコンビニの袋＞
これは必携です。汚れ物・洗濯物入れ、観光時のバッグ代わりに、
ごみ入れ、買ったお土産入れ、くしゅっとまるめて緩衝材になど、
用途は多様です。

＜新聞紙＞
お土産の包み紙代わりに、パッキング時の緩衝材がわりにと
いろいろ使えます。

機内持ち込みお勧めアイテム（その３）

続きです。

＜マスク＞
砂漠レベルといわれる機内の乾燥からのどを守りますし、女性は長時間のフライトによるお化粧崩れやすっぴんを隠せます。

＜リップクリーム＞
機内の乾燥で唇が渇きます。男性も使用した方が快適です。

＜柔らかいバッグ＞
特に女性の場合、貴重品などを入れた小さ目のバッグを持つことが多いと思います。
特に長時間のフライトには、柔らかいバッグがおすすめです。

貴重品の入ったバッグは常に身に近いところに持っていたいので、
席では腰の下へ、寝るときはカラダの下においても違和感なくなじみます。

ただし、これは好みです。友人は機内では、貴重品を入れた袋を首から
服の内側に下げ、バッグは足元に置きます。

＜アイマスク、耳栓＞
一般的な持ち込み物リストにはよく書かれているものですが、私はリラックスできないので
使ったことはありません。

タグ：機内持ち込み　荷物

機内持ち込みお勧めアイテム（その２）

続きです。

＜新聞紙や包装紙＞
靴もスリッパもはきたくないとき、床に敷けば靴下や裸足になれます。
１枚持ち込めば十分です。

＜1泊分の下着、洗面用品、化粧品など＞
預入荷物は、積み忘れ、別便に搭載されてしまうなど、ロストの可能性はあります。
ロストでも１日あれば戻ると言われていますので、とりあえず１泊分を持ち込んでおくと
安心です。

荷物の取り違えもあります。実際、私の中国人の同僚は、成田で他のお客様が彼女の
荷物を取り違えたまま仙台まで持ち帰ってしまったため、彼女は当面必要なものを日本で
購入しなくてはなりませんでした。

＜やわらかい羽織もの＞
機内のエアコンの風が寒かったりしますので温度調節用です。女性には必須ではない
でしょうか。ストール、カーディガンなど嵩張らないものを。

機内で借りたひざ掛けを肩から掛けることもできますが、動きにくいし、
そのまま食事をしたりしますので、衛生面もちょっと気になります。

タグ：機内持ち込み　荷物

機内持ち込みお勧めアイテム（その１）

飛行機は長時間乗りますので、機内に何を持ち込むかが
結構、旅行の快適さに影響したりします。

あくまで私の体験に基づいたものですので、旅行ガイドブックの
リストなども参照しながら、ご自身に合ったものを選んでくださいね。

お勧めアイテム：その１

＜安いスリッパ＞
この旅行で使い捨てるつもりで、100円均一のか、どこかのホテルに
宿泊したときに部屋にあった使い捨てスリッパで十分です。
持ち運ぶのですから、薄くて軽い、がキモです。
お気に入りがあればそれもいいですね。

これは滞在先のホテルでも使用します。海外のホテルは
スリッパが置いてあるとは限りません。

ホテルの自室で過ごすときはスリッパがリラックスできますよね。
旅行中はもちろん、帰りの飛行機でも使用します。

タグ：機内持ち込み　　荷物

スーツケースの外見はわかりやすくアレンジを！

到着先の空港で預けたスーツケースを受け取るとき、
自分のものであると一目でわかるような外観にしておくこと
をお勧めします。

レンタルでなければ、シールを貼ったり、レンタルであれば
リボンをしっかり結びつけておく、スーツケースベルトを
つけるなど工夫すると、荷物のターンテーブルでの取り違えが
防げます。

但し、空港での扱いによっては、外付けにしたものは、
とれてしまうことがありますので、しっかり結びつけるなどの工夫を、ぜひ。

どうする？現地通貨

空港も含め、日本で交換するとレートが不利だとか、
現地で街中の交換所のレートがいいとかいろいろな
説がありますが、旅行の性質によって柔軟に対応
すればいいのでは。

例えばパック旅行のように複数で行動を共にするなら、
予め準備しておく方が無難ですし、自由に行動できる
個人旅行なら、現地で交換するとか。

参考になるサイトがありますので、参照してみてください。
http://allabout.co.jp/gm/gc/19594/

また、プリペイドカードというものもあります。日本で現地通貨に交換するよりレートがよく、
現金を持ち歩くより安全ですし､使い過ぎも防げます。

また､万一の事故の場合も残金を返金してもらえます。

リンクはこちら↓
海外専用プリペイドカード

ステップ２補足：スーツケースについて

海外旅行となると、まずスーツケースを買わなくてはと
思うかもしれませんが、ちょっと待って！

スーツケースは今後の海外渡航頻度を考えた上で、購入するか
どうかの判断を。

安価なスーツケースでも家に置くと存在感があります。

渡航頻度によってはレンタルの方が便利で、家のスペースを占領しません。
レンタル品もきちんと洗浄、消毒がなされていますので快適ですよ。

業者さんにより価格が違うので比較してくださいね。

スーツケースレンタルの楽天ショップはこちら↓
http://item.rakuten.co.jp/suitcasekoubou/001001404-15/#001001404-15
http://item.rakuten.co.jp/suitcasekoubou/001001304-14/#001001304-14

スーツケースなどの旅行用品全般はこちら↓

タグ：スーツケース

徐々に持ち物の下準備を始めます：ステップ２

ステップ２：持ち物の検討

作成したリストを整理し、本当にもっていくべきもの、
不要なものを検討します。

持っていくべきもので、購入する必要があるものも
出てくるかもしれません。

特に服装や靴は着回しを検討し、十分に吟味を。

タグ：スーツケース 持ち物 荷物